今週の宿題をお送りいたします。
国語と社会の優先順位を上げるようにお願いします!
【学年】高3
【志望校】名古屋大学工学部 電子電気
【勉強に使える時間】平日4時間 土日10時間 ※毎週書き換えて更新する
【志望校詳細版】
私立:芝浦工業大学・千葉工業大学(いずれも共テ利用、一般対策はしない)
国立:前期 名古屋大学 後期 電気通信大学 または前期も後期も電気通信大学(共通テストが悪ければ後者の予定)
【今後の方針】名大実戦までは2次優先、以降は共テ優先 理科はギリギリまで二次対策かも
来月の駿台プレ以外全ての模試が終わりました。以降は共テ優先でお願いします。共通テストプレの自己採点をLineに送信しておきます。
共テプレ反省
国語:今までで一番良かった。が時間が足りず古典を解ききれていない状態だった。大門1と3で時間を使い過ぎてしまった。
数学:1Aが難しく大門1、2はほぼ完答できていたが図形と確率の計算で全く時間が足りなかった。やっていること自体は公式利用なのでそれをいかに早く気づけるかが重要だと感じた。2Bも序盤の大門1〜4はほぼほぼ解けているが代わりにベクトルと複素数の時間が取れず両方の簡単な部分だけ解いて終わってしまっている。
【物、化】化学は時間が全く足りなかった。計算が明らかに重い問題で粘ろうとしてしまいそのまま後半の問題が取れなかった。また知識問題でのミスもあったのでそこは
物理は力学で力積の考え方が苦手で大門2だけでかなり点数を落としていた。物理は時間は足りていたが考え方が間違っている場合が多い。
【英語】リスニングはいつもより簡単でかつ先読みの覚えたところだったのでかなり取れていた。リーディングは言い換えのひっかけに少々引っかかったがそれよりも読みきれずに落としている点の方が多かった。いつもより大門1〜5に時間がかかった。
【地理】基礎知識、読み取りは解けていたが。
□英語
【参考書名】ターゲット1900
【宿題範囲】1-1900 ※全範囲で周回中
【やってきた範囲】1-1900
【定着率】100%
【反省】問題なく覚えきれています
【参考書名】SPARTA(スパルタ)3
【宿題範囲】1-500 ※2分割で周回中
【やってきた範囲】1-500
【定着率】100%
【反省】問題なく覚えきれています
【参考書名】速読英熟語(改訂版)全74章
【宿題範囲】1-37
【やってきた範囲】1-37
【定着率】100 %
【反省】全て覚えきれてます
【参考書名】Vintage 全21章
【宿題範囲】stop
【参考書名】英作文ハイパートレーニング和文英訳編
【宿題範囲】stop
【参考書名】基礎英作文問題精講
【宿題範囲】stop
【参考書名】1カ月で攻略! 大学入学共通テスト英語リスニング 全Day20
【宿題範囲】Day1-10
【やってきた範囲】day1-10
【定着率】97%
【反省】弱音における自身が知っている発音とのズレや破裂音の消失などを知り自身が聞き取れなかったときなぜ聞き取れないかがある程度わかるようになった。あとはその音になれるように努めていく。また大門1、2先読みと推測方法を学び内容の理解を早めることができたと感じる。
<英検リスニング初見正答率>
2022年第1回(11/6実施):76 %
2021年第3回(11/13実施):83%
【参考書名】名古屋大学 英語 過去問
【宿題範囲】1年分
※大問/分野ごとの初見正答率と分析、どう復習したかまで必ず報告
【やってきた範囲】2019年
【正答率】得点率 57%
大門1 6/7 大門2 8/16 大門3 6/11
【反省】大門1は猿との会話についての科学的文章で研究者ごとの内容とその成果を段落の隅っこに書いておいて内容理解の問題は全て解けていた。ただ文章中での副詞の選択を間違えていた。共通テストでも似たような問題が出ることがあるが前後の文章を考えて答えていても筆者の伝えたいことから否定か順接かを推測することが苦手。大門2は死の定義についてという少々抽象的なものであったが現実の問題を例示して内容ははっきりしていたが最後の穴埋めと段落の文章を文脈に沿うように並べ替える問題で言いたいことはわかるが文の構成の組み立てがわからず解けなかった。回答を見て文頭の副詞などで見分けることが有効だとわかった。大門3はギャップイヤーという文化の会話文で最後に日本で一般的でない理由を述べるとき浪人とはまた違うシステムのため何を書くべきかわからずミス。実際には日本で重視される教育方針がそれとなく本文にも書いてあるのでそこを利用すれば良かった。大門4はグラフの作文で留学の傾向を見てどこの国に行けば効果があるか数(知名度)などを意識して理由を書いた。理由二つに補助をつけて問題なくかけていた。
<英語 過去問メモ>
名古屋2020(11/13実施):58%
名古屋2021(11/6実施):55%
名古屋2022:57%
名古屋:54%
東北大:49%
東北大2024(9/24実施):52%
<高田メモ 英語方針>
日大突破→英文解釈ポラ1→ルールズ3→長文ポラ2→キャンパス→記述トレ+肘井会話文→着眼点→解釈ポラ2→名大過去問+リスニング対策(11/13時点ここ)
□数学
【参考書名】チャートなどの網羅系参考書
【宿題範囲】不安な範囲を必要に応じて追加演習
【参考書名】ドラゴン桜式 数学力ドリル 数学3 全12
【宿題範囲】週3分野 自分で決めて練習
【やってきた範囲】5-7
【定着率】100%
【反省】問題なく計算できています。
【参考書名】ハイレベル完全攻略Ⅰ・A・Ⅱ・B・C[ベクトル]
【宿題範囲】強化したい分野や過去問を踏まえて学習
※やった範囲 図形と方程式(11/13)・
【やってきた範囲】確率、漸化式
【定着率】96%
【反省】基本的な問題を文字にして一般化することや排反事象の取り除きを考える問題はCの定義などを意識しながら問題なく解けていたが重なるという理由で省いた場合が実際にはその確率で影響を与えるのかなどを場合分けして細かく考える必要がある問題で間違えることがあった。基本的な操作は問題ないのであとはどこまで明確に違いを分けて解けるかが問題だと感じる。
【参考書名】名古屋大学 理系数学
【宿題範囲】1年分
※大問と分野ごとの初見正答率と分析、どう復習したかまで詳細に報告する
【やってきた範囲】2018年
【正答率】得点率 54%
大門1 2/4 大門2 2.5 大門3 1/3 大門4 3/4
【反省】大門1は積分(数列)で不等式を作ってそれの極限を求めることで問題なく出せたが最後の和を考える時にズラしてから引くという数列に近いものの解き方を思いつかずミス.大門2は対数と指数関数の共有点についての問題で底が1より多きいと始めから定義されていたため条件をそこに合わせて解くようにした。共有点が1つであるときの条件がわかったがその時での文字がいくつかが式が複雑になってしまい解ききれなかった。大門3は整数で(1)は二項定理から素直に解けたが(2)以降でどうしても変形が思いつかずミスしていた。オープンの問題でもそうだったが回答を見たらなにをしたいのか、場合分けの理由が理解はできるが自身で発想として出すことがなかなかできるようにならない。大門4は確率で以前に東北大で見た類題で二つの文字で漸化式をそれぞれ示すことはできた。ただ最後に
その漸化式から不等式を考えた上で数学的帰納法のようなドミノ倒しの感覚で不等式を求めるところに至らなかった。
<数学 過去問メモ>
名古屋25年度(9/25実施)→51%
名古屋24年度(10/2実施)→49%、微分と複素数で失点
名古屋23年度(10/9)→45%
名古屋2022(10/16)→46%
名古屋2021(10/23)→51%
名古屋2020(11/6)→50%
名古屋2019(11/13)→47%
<高田メモ 数学方針>
良問の3C範囲→ベクトル、確率の復習→キャンパス→ハイ完3C→名大過去問+ハイ完1A2BC(11/13時点ここ)
□物理
【参考書名】物理 良問の風
【宿題範囲】必要に応じて復習
【参考書名】名問の森 物理 [波動II・電磁気・原子] 四訂版 全69題
【宿題範囲】31-45
【やってきた範囲】31-45
【定着率】95%
【反省】特殊な形の導体棒が磁場を通る時などでの電磁誘導の起こり方を速度を意識して電池をイメージして解くようにした。電磁誘導は他の力学的エネルギーとの複合などがでてもほとんど問題なく解けているただコイルの自己誘導や相互誘導問題でミスが多く公式は覚えていたがそこからリアクタンスを考えるために式を用意することが出来なかった。次週良問でもう少し単純なものをやって復習します。また名大には原子の分野は出ないのですが名門の56番(原子の最初)以降はやらずにそのまま別の問題の復習に取り組めば良いでしょうか。
【参考書名】物理の質問91
【宿題範囲】良問の風の該当範囲をよく読む、説明できるようになれば最強
【参考書名】名古屋大 物理 過去問
【宿題範囲】1年分
※大問と分野ごとの初見正答率と分析、どう復習したかまで詳細に報告する
【やってきた範囲】2017年
【正答率】得点率
大門1 6/10 大門2 12/19 大門3 7/16
【反省】大門1は慣性を利用した問題。物体を床から見た状態と物体が乗っている台から見た力の釣り合いを考えることはできていた。床からの台の速さを求める時に物体がかけている力を台への垂直効力として考えるのではなく慣性と分けて考えてしまい力が複数個できてしまいミス。慣性を考える時余分な力を考える癖を無くすように努める。大門2は電磁気(コンデンサ)で穴埋めが非常に多かったため序盤は問題なく誘導についていけていた。複数回スイッチを切り替えたのちの導体が引き抜かれている状態を保つときにかかる力を間違えていて位置関係から等式を作ることはできていたがミス。電位の計算で独立部の和がずれていた。大門3は波で水面での位相の違いなど始めの部分は問題なく理解できていたまた波源が水面を動く時にドップラー効果として捉えることもできていたがそこで波が衝突する部分を三角関数で示して近似するところで波源と音の相対速度の取り方を間違えており実際よりも値が大きくなるような式を導いてしまっていた。
正の方向を自分で書いた上で問題を解くなどし、また式が複雑になりやすいので何を計算したいのかを明確にしてから計算するようにしたい。今回は力学、コンデンサはいつもより解けていたがコンデンサで大きく失点している。
<物理 過去問メモ>
名古屋25年度(9/25実施)→53%
名古屋23年度(10/2実施)→48%、力学と熱で失点
名古屋24年度(10/9実施)→48%
名古屋22年度(10/16実施)→52%
名古屋21年度→49%
名古屋20年度→50%
名古屋19年度(11/6実施)→47%
名古屋2018(11/13実施)→50%
□化学
【参考書名】重要問題集 化学 B問題 全18章
【宿題範囲】5-6章 ※2周目
【やってきた範囲】5ー6章
【定着率】98%
【反省】エンタルピーや結合エネルギーの計算方法や図の書き方に慣れてきた。反応エネルギーに関してはほとんど解けている。溶液も導きたい文字を文字で置いて等式を作るまた、大気圧が水銀 760mmが出た時に比を用いて前より落ち着いてとけている。
【参考書名】スピードチェック
【宿題範囲】重要問題集の該当箇所
【参考書名】有機化学 構造決定問題の要点・演習
【宿題範囲】必要に応じて復習
【参考書名】名古屋化学 過去問
【宿題範囲】1年分
※大問と分野ごとの初見正答率と分析、どう復習したかまで詳細に報告する
【やってきた範囲】2018 年
【正答率】 得点率57%
大門1 4/6 大門2 6/8 大門3 5/10 大門4 /8 大門5 5/7
【反省】大門1はナトリウムとエンタルピーでエンタルピーの方は問題なくとけたが塩化ナトリウムが固体で電気を通さない理由の記述などでイオンのおかげで電気が流れることを見落として記述できないなど勿体無いミスをした。
大門2は電離平衡と酸で速度を考えて関係式を作れていたが過酸化水素の構造式と最後の一定時間での反応量から気体の生成量を求める計算でミス。
大門3はカドミウムで知識問題でのミスはなく難容性の塩における滴定の問題で値が低いため省いてもよい文字をそのまま使ってしまいミスをした。平衡で無視してもよう場合にそれを考え忘れることがあるので注意したい。大門4は有機で構造決定で半分はできていたが一部十分に酸化や二重結合の位置を間違えており間違えていた。大門5は糖に関するものでジペプチドの不斉炭素の数など時間がかかったが解けていた。ただ高分子知識の選択で合成樹脂の知識で誤りがありミス。
全体的に計算などは以前よりもついていけているが知識での抜けが勿体無い。
<化学 過去問メモ>
名古屋工業25年度(10/9実施)→60%
名古屋工業 24年度(10/16実施)→62%
名古屋23年度→55%
名古屋21年度→51%
名古屋19年度(11/6実施)→56%
名古屋20年度(11/13実施)→