通信制3年
第一希望東北大学薬学部
第二希望富山大学薬学部
(第三千葉大学薬学部)
課題量と学習計画のご相談
現状共有
学習習慣: 現在ゼロで、4月下旬以降も進展がありません。英語・数学ともに0、基礎からの再出発が必要です。
5月から悩んでいる末に体調を盛大に壊してしまいました 最近まで通院していて落ち着いてきたので復帰しようかなという感じです
所持教材
数学
『やさしい高校数学I・A』
『高校これでわかる問題集I・A』
英語
『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく』
『中学英単語2100』
のみ
これまでの課題: 入塾直後に1日5〜6時間規模の課題をいただきましたが、量が多く「流れ作業」になってしまい継続が困難でした。勉強が嫌いになったのではなく、勉強習慣がない中でのオーバーワークが原因です。はじめから要領がいいスピードスタートは今の私には無理です。5〜6時間で終わる想定の課題も今の自分はそれ以上に時間がかかります。
今後の課題設計に関する希望
スタート方針: 「絶対にできる」少量から開始し、達成が安定してから段階的に増やしたいです。長続きしない設計は避けたいです。
当面の量ガイド(希望目安):
英単語: 1日100語
中学英語ひとつひとつ: 1日1〜2チャプター(3〜4は現状困難)
やさしい高校数学: 1日5講以下(10講は現状不可)
高校数学これでわかる問題集:1週間で2つの単元(数と式、二次関数)など無理です。はじめのうちは一つの単元に1週間もしくは2週間レベルで考えてほしいです。
避けたい設計の例: 1週間でやさしい高校数学と高校数学これでわかる問題の「数と式」「二次関数」をどちらも完璧に仕上げる、などの分量は今の自分には対応できません。ただやるだけになります。理解が追いつきません。積み残しが重なる状態は避けたいです。無理です。
現役ではなく浪人を加味したペースで計画を立ててほしいです。
数学教材の進め方についての質問
縦に進むか深掘りか:
単元ごとに『やさしい高校数学』→『これでわかる問題集』まで進めて次の単元へ進める 1a全て終わったら入門問題精講、基礎問題精講に移りまた単元ごとに縦に進める
(2Bも同様に)
もしくは『やさしい高校数学』→『これでわかる問題集』→『入門問題精講』→『基礎問題精講』まで単元を深掘りしてから次の単元に進むのどちらを基本方針にすべきか、ご提案をいただきたいです。
単元別の例外運用: 三角比のように、『入門問題精講』の方が概念理解しやすいと感じる単元があります。この場合、「『やさしい高校数学』または『入門問題精講』→『これでわかる問題集』→『基礎問題精講』」の3冊で進め、もう一方の参考書は使うのか使わないのかどうか確認したいです。
またこの場合
入門→これでわかる問題集→基礎問題精講を一気に進めるのかそれとも基礎問題精講のみ後で進め次の単元に進むのかどうか知りたいです。
英語について
中学英語もう一度ひとつひとつわかりやすくはインプットが主な内容のためアウトプットまでに時間がかかりそうです。そのためアウトプット用の参考書、ドリルなどを併用するか、それとも終わり次第『大岩』に移るのではなくドリルを挟んだほうがいいのか知りたいです。
しかしこの場合課題が増えることになるので一冊終わってから進めたほうが余裕は持てると思います。
補足
性格傾向: 考えすぎて動けなくなることがあります。前回の反省から、オーバーワークにならない課題量の調整をお願いしたいです。
受験姿勢: 受験を諦めるつもりは全くありません。だからこそ、継続可能性を最優先に進めたいです。