今週の宿題をお送りします。

【志望校】名古屋大学工学部 電子電気
【学年】高3
【勉強に使える時間】平日4時間 土日10時間 ※毎週書き換えて更新する

8月にやった名大オープンの結果が返ってきたのでラインで送信しました。先週送りました共テ模試と合わせた判定も書いてありました。
化学はやったときに有機がまだできておらず全く解けなかった、今は問題を見た限り問題なく理解できるようになっていた。
物理は力学の序盤で考え方を誤り手が止まってしまっていた。他の大門は平均よりもよく取れていたが抵抗値の文字計算でミスがあるなどもったいないことをしていた。
数学は確率の出来がよくそれ以外は酷かった。大門1は完答したと思っていたが証明の書き方に不備があり最後の証明内容の利用でのみ点数が与えられていた。どのような配点なのか知るよい機会になった。
英語は二つ目の英文がとてもよく読めていた。下線部説明、和訳での減点が少なく作文は文法があっており大きく点が引かれることがなく内容で少々雑な部分がありそこでの減点のみにとどまっていた。
自分は数学がそこまで強くないので得意な化学、物理で点をとっていきたいと考えています。

□英語
【参考書名】ターゲット1900
【宿題範囲】1-1900 ※全範囲で周回中
【やってきた範囲】1〜1900
【定着率】100%
【反省】問題なく覚えれています。

【参考書名】SPARTA(スパルタ)3
【宿題範囲】501-1000 ※2分割で周回中
【やってきた範囲】501-1000
【定着率】100%
【反省】問題なく覚えています。

【参考書名】速読英熟語(改訂版)全74章
【宿題範囲】38-74章 ※2分割で周回中
【やってきた範囲】38-74
【定着率】100%
【反省】問題なく覚えています。

【参考書名】Vintage 全21章
【宿題範囲】1-8章
【やってきた範囲】1〜8章
【定着率】100%
【反省】文法事項を問題なく覚えきれています。

【参考書名】英作文ハイパートレーニング和文英訳編
【宿題範囲】必要に応じて復習

【参考書名】基礎英作文問題精講
【宿題範囲】個人的な体験・考え
【やってきた範囲】個人的な体験 考え
【定着率】97%
【反省】行きたい場所などは自分がしたいことを考えて書きやすかったが失敗から学んだことなど自身の体験プラスアルファが欲しい時に手間取ることがあったが自身が書ける範囲内で書き留めた。

【参考書名】肘井の会話文が面白いほど解ける本(全3章)
【宿題範囲】2周目第2章までやった STOP

【参考書名】英文解釈ポラリス2 全55Chapter
【宿題範囲】1-16
【やってきた範囲】1〜16
【定着率】98%
【反省】わからない単語はなく構文もほとんど見抜けていた。ただ原因結果の因果関係を示す語の暗記など構文から派生した単語がまだ覚えきれていない。

【参考書名】東北大学 過去問
【宿題範囲】STOP (大問4和文英訳なしでOK)
※大問/分野ごとの初見正答率と分析、どう復習したかまで必ず報告

<英語 過去問メモ>
名古屋54%
東北大49%
東北大24年度(9/24実施)52%

<高田メモ 英語方針>
日大突破→英文解釈ポラリス1→ルールズ3→ポラリス2→キャンパス→記述式トレーニング、肘井の会話文問題→着眼点→解釈ポラ2(9/25時点ここ)

□数学
【参考書名】チャートなどの網羅系参考書 ※追加演習のための教材という位置づけです。
【宿題範囲】不安な範囲を必要に応じて追加演習

【参考書名】国公立標準問題集CanPass 数学3C
【宿題範囲】必要に応じて復習
【やってきた範囲】複素数平面
【定着率】98%
【反省】等式を図形として捉えて考えていく問題などをやったアポロニウスの円などとして捉える方法など複数での理解を心がけた。
 
【参考書名】ハイレベル完全攻略ⅢC
【宿題範囲】自信のある分野か、自信のない分野のどちらかを演習
※どの範囲を進めたかの報告もお願いします!
【やってきた範囲】複素数
【定着率】98%
【反省】=1で書かれた複素数の等式に対して対称性を使う問題などで問題を見て対称式の利用など必要な道具を考えることが出来ていた。

<高田メモ>
良問の3C範囲→ベクトル、確率の復習→キャンパス数学→ハイレベル完全攻略3C
※青チャートで図形とベクトルの強化を行う

【参考書名】ドラゴン桜式 数学力ドリル 数学3 全12
【宿題範囲】週3分野 自分で決めて練習
【やってきた範囲】2〜4
【定着率】100%
【反省】極限、微分を問題なく計算できています。

【参考書名】名古屋大学 理系数学
【宿題範囲】1年分
※大問と分野ごとの初見正答率と分析、どう復習したかまで詳細に報告する
【やってきた範囲】2024年
【正答率】49%
【反省】オープンで知った配点、部分点を意識した。
大門1は微分で(2)までは増減表も書いて順調にできていた。(3)で解が整数になる場合を考えるときグラフと(2)からの絞込みが思いつかずに解けなかった。
大門2は複素数で(3)の場合分けまてわできたが片方が不敵になる理由が分からずミスした。大門3はベクトルで(2)の垂線のベクトルなど問題なく解けていた(3)の証明は関係式はかけていたがそれ以降が無理やり書いたもので解けていなかった。大門4は確率で(1)は代入するだけですぐにとけた。(2)は確率を考えてからの階上の処理に手こずったがとくことができた。(3)はそれを利用するだけで問題なかった。

<数学 過去問メモ>
神戸64% 神戸65% 岡山大2021年度 64% 2019年 63% 金沢大学70%
名古屋25年度(9/25実施)→51%

□物理
【参考書名】物理 良問の風
【宿題範囲】必要に応じて復習
【やってきた範囲】力学
【定着率】100%
【反省】以前間違えた紐(滑車)での運動を復習。それぞれに相対加速度などを加味して運動方程式を立てることができていた。

【参考書名】物理 名問の森 力学・熱・波動Ⅰ 全75題
【宿題範囲】13-24 1日3題
【やってきた範囲】13〜24
【定着率】89%
【反省】エネルギー保存の問題は全く問題なく関係に利用ができているが慣性力の分野で苦戦。質問91の方では観測者が同じ物体内にいるため理解しやすかったが紐などでくっついて同じ物質ではなく同じ物質系という範囲に広がるとまた思うように考えることができなかった。

【参考書名】物理の質問91
【宿題範囲】良問の風の該当範囲をよく読む、説明できるようになれば最強
【やってきた範囲】名門と同じ
【定着率】100%
【反省】こちらの方では慣性力もうまく力のつり合いの一部として考えることができていた。エネルギー保存の成立に関する条件なども問題なし。

【参考書名】名古屋大 物理 過去問
【宿題範囲】1年分
※大問と分野ごとの初見正答率と分析、どう復習したかまで詳細に報告する
【やってきた範囲】2023年
【正答率】48%
【やってきた範囲】大門1の力学はバネの問題で両バネの端に小球が付いているものの運動で個々の運動方程式自体はかけたがそれを一方の球から見た相対加速度を考えるときに慣性力の力のかかり方が分からず式を立てることが出来なかった。実際の加速度の逆と考えたらそこまで難しくは無いのでもう少しとき進めることができたと感じる。大門2は電気で序盤はコンデンサのスイッチを切替えるだけで問題はなかった。抵抗がコイルに置き換えられていたが結局は十分な時間が経つとただの導線と見なせるので
問題なくできていた。ただコイルに流れる電流が一定と考えた時の考え方が分からずにミスをした。大門3は気体で途中からのピストンがふたつになった時の状態で上のピストンが大気圧とともに押されていくことを考える問題で外への仕事の考え方を間違えてしまいエネルギー計算にミスが出てしまった。取るべきところは取れていたが応用に進むとミスが出ていた。大門2は6割ほどそれ以外は4割程の点数になっていた。

<物理 過去問メモ>
岡山大2021年度 64% 2019年 63% 金沢大62% 金沢大63% 65% 68% 73% 68%
名古屋25年度(9/25実施)→53%

□化学
【参考書名】重要問題集 化学 B問題 全18章
【宿題範囲】1-4章
【やってきた範囲】1ー4章
【定着率】96%
【反省】イオン化エネルギーなど原子の基本的な考え方を押さえて問題なく解けていた。結晶の問題で桁と文字か多くなり計算ミスをしてしまうことが多かった。考え方自体はできていた。気体はグラフを交えた凝固を考える問題が苦手で状況をはっきりと書き出す癖を着けるようにする。

【参考書名】スピードチェック
【宿題範囲】重要問題集の該当箇所
【やってきた範囲】有機(芳香族)
【定着率】100%
【反省】反応温度や特性などをそれぞれ忘れないように心がけて学習した。

【参考書名】有機化学 構造決定問題の要点・演習
【宿題範囲】必要に応じて復習

【参考書名】過去問 金沢大学 化学
【宿題範囲】1年分 
※大問と分野ごとの初見正答率と分析、どう復習したかまで詳細に報告する
【やってきた範囲】2022年
【正答率】2022
【反省】大門1は無機でさらし粉などとの反応の話の反応式は問題なくかけていたがハロゲン化水素の内容で計算ミスをしてしまっていた。大門2は溶解と分圧で水が蒸発すると溶液の濃度が上がり沸点上昇がさらに起きるということを考えることができていなかった。大門3は有機で構造異性体は示すことができていたが。ケミカルリサイクルの内容を問われて書くことが出来なかった。大門4は有機(アミノ酸、核酸)で呈色反応なども意識して構造を考えることができていた。後半の味覚に関する内容での知識を問われて書くことが出来なかった。大門5は平衡で速度の関係式などは問題なくかけていた。活性化エネルギーとエンタルピーを混ぜた問題で、以前見たことのあるグラフを意識しながら記述ができたが生成熱の計算でミスをした。大門6は原子、無機で知識問題であり電気精錬での反応の代用を考える事などできていた。記述で知識を問われるとかけない事が多いと感じた。
<化学 過去問メモ>
金沢大72%、69%(23年度、9/24実施)

□国語
【参考書名】古文単語330
【宿題範囲】1-330復習
【やってきた範囲】1〜330
【定着率】98%
【反省】一部抜けがありにている読みでミスをしていた。書くなどしてしっかり覚える。

【参考書名】富井の古文読解はじめからていねいに
【宿題範囲】必要に応じて復習
【やってきた範囲】別冊
【定着率】97%
【反省】読む時の判別チャートやそれぞれ有名な古文のあらすじ、常識をまとめて復習。物語などへの知識はまだ不安だが常識や部屋の作りはだいぶ覚えている。

【参考書名】古文レベル別問題集2
【宿題範囲】25-26、余裕があれば総復習
【やってきた範囲】25ー26 and 1-12復習
【定着率】97%
【反省】凄技や富井の別冊を読みつつ守護や目的語に付くであろう助詞を補うことを心がけた。主語の判別でのミスは前より減ってきているが単語が活用されて思い出せなくなることが多い。

【参考書名】最短10時間で9割取れる 共テ古文のスゴ技
【宿題範囲】1~3時間目
【やってきた範囲】1〜3時間目
【定着率】96%
【反省】主語の判別に関してはそこそこできるようになってきている。主語につくはずの が、はなどを補う意識など以前から言われているがなかなか上手くできるようにならない

【参考書名】岡本のたった3時間で漢文句法 全9chapter
【宿題範囲】Chapter1~3
【やってきた範囲】chapter1-3
【定着率】96%
【反省】返点の読む順番などは前から完璧だったが置字の区別などはあまりついていなかったので順接などの意味をしっかりと知り読むときに意識しようと思う。

<方針>
古文レベル別問題集2→古文スゴ技(9/25時点ここ)→古文レベル別3

□社会
【参考書名】集中講義 地理探究
【宿題範囲】必要に応じて復習
【やってきた範囲】工業立地など
【定着率】98%
【反省】ミスがあった工業立地や日本国内の地理、などを主に復習。台風がどのような理由で起きるのかなど地域的な面で覚えることを意識した。

【参考書名】地理 地図・統計の考察問題80
【宿題範囲】必要に応じて復習

【参考書名】共通テスト 過去問
【宿題範囲】1~2年分
【やってきた範囲】令和7年度
【正答率】64%
【反省】大陸ごとの土地利用、特性はできていて最初の部分は正答の割合が高かった、ただ日本国内などで工業立地と水運の関係などを考える問題や2択にまで絞ることができたがもうひとつの考え方で逆の発想をしていて間違えることや台風などの地域の理解が甘いところがあった。
※大問と分野ごとの初見正答率と分析、どう復習したかまで詳細に報告

□情報
【参考書名】藤原のゼロから始める情報Ⅰ 全51節
【宿題範囲】第1~10節
【やってきた範囲】1〜10節
【定着率】100%
【反省】常識的な考え方や法律を問題なく覚えています。あと部活がずっとパソコン系だったため情報(主にプログラミング)はもう少しペース早めでもいけそうです。