今週の宿題をお送りします。

【志望校】名古屋大学工学部 電子電気
【学年】高3
【勉強に使える時間】平日4時間 土日 10時間

【参考書名】ターゲット1900 1900まで終わった
【宿題範囲】1-1900
【やってきた範囲】1ー1900
【定着率】100%
【反省】問題なく覚えきれています

【参考書名】SPARTA(スパルタ)3
【宿題範囲】1-500 復習

【参考書名】速読英熟語(改訂版)※熟語のみ74
【宿題範囲】38-74章 復習
【やってきた範囲】38ー74章
【定着率】100%
【反省】全て覚えきれている

【参考書名】Vintage 21まで終わった
【宿題範囲】11-17章 復習
【やってきた範囲】11ー17章
【定着率】100%
【反省】文法の暗記事項を覚えきれている。

【参考書名】英作文ハイパートレーニング和文英訳編
【宿題範囲】適宜復習
【やってきた範囲】復習
【定着率】100%
【反省】文法事項を復習例文と共に思い出すようにしています。

【参考書名】基礎英作文問題精講
【宿題範囲】図表・資料問題24-31
【やってきた範囲】図表 24ー31
【定着率】96%
【反省】前の名大のような傾向。ある程度グラフなどから書いて欲しい内容がはっきりするので日本語で内容を考えるまでの時間は短い傾向だった。ただブラフから事実を読み取ることはできても書いてあったポイントのように推察できることまで考えるような文章はあまり書けなかった。

【参考書名】肘井の会話文が面白いほど解ける本(全3章)
【宿題範囲】2周目第2章までやった STOP

【参考書名】英文読解の着眼点 全20章
【宿題範囲】17-20 ※2周目
【やってきた範囲】17ー20
【定着率】98%
【反省】問題なく解けている。1周目で間違いが多くなっていた19番などの文章は丁寧に読むように心がけた。対比の関係にはそれとなく丸をつけておくなど前より早くなったと感じる。

<過去問>
東北大学 過去問 1年分
※大問/分野ごとの初見正答率と分析、どう復習したかまで必ず報告
【やってきた範囲】2025
【正答率】49%
【反省】大門1は学士に関する話?で下線部説明などは取るべき場所がはっきりしていて問題なく解けていた。文法問題がそこそこ散りばめられており選択ミスをいくつかしてしまった内容読み取りはだいたいできていた。正答率は6割弱ほど
大門2も長文で睡眠関連の内容で分からない単語が多く慌てたが注に乗っているものも多く落ち着いて対処出来ていた。意味の読み取りは抜き出すところが少なすぎたところもあったが考えるべき場所は捉えることができていた。下線部に近しい意味の単語を選ぶ問題で品詞での違いや分からない単語が多くミスが重なった。6割弱ほどの正答率。大門3は会話文で名大の新しい傾向のように環境問題のような内容で話が続いていたが内容理解と言うよりは下線部の単語の意味を問うてくるものが多かった。最後は似ていて内容に関する意見を書かせる問題だった。内容は読めても単語の選択でつっかかり正答率は半分ほど作文は内容は問題なく書き方で一部未来形や仮定法でミスがあった。
大門4は作文だったが日本の本の内容から抜き取られていたものを和文英訳するタイプで普通の問題の出し方とは違い「もてはやされる」や「〜の温床」のように英訳に困るものが多く、またカギカッコで名詞を強調するなどの表現が分からずボロボロだった。その中でも並び替えには対応できていた。
<高田メモ>
メモ:名古屋54%

方針:日大突破→英文解釈ポラリス1→ルールズ3→ポラリス2→キャンパス→記述式トレーニング、肘井の会話文問題→着眼点(8/21時点2周目突入)

【参考書名】チャートなどの網羅系参考書 ※追加演習のための教材という位置づけです。
【宿題範囲】ベクトルもし不安なら…
   ↓
【参考書名】国公立標準問題集CanPass 数学3C
【宿題範囲】39-62 1日6問
【やってきた範囲】39ー62
【定着率】92%
【反省】微分の範囲は平均値の定理の利用などでつまづくことはあったが証明などでも対応できていた。ただ微分の応用における面積を考える問題で与えられた定数の範囲を吟味することなく計算をしてしまうなど迂闊なところが多かった。積分は面積、回転体の体積などは分割して上手く計算することができていた。積分における区分求積法のような考え方を利用して不等式をとくような問題で根本的に面積を利用すべきなのは理解できたがそこから考える値の範囲が1ズレてしまうなどのミスがあった。解説によって理解はできたが類題が来た時に考えれるかが不安。

<高田メモ>
→良問の3C範囲へ(1A2B範囲は終了済み)→ベクトル、確率の復習→キャンパス数学→ハイレベル完全攻略
※青チャートで図形とベクトルの強化を行う

【参考書名】ドラゴン桜式 数学力ドリル 数学3 全12
【宿題範囲】週3分野 自分で決めて練習
【やってきた範囲】6ー8
【定着率】100%
【反省】基本的な積分計算を行いました。問題なくできています。

【参考書名】神戸大学 理系数学
【宿題範囲】1年分
【やってきた範囲】2023年
【正答率】64%
【反省】時間制限は少し足りなかった。大門1は数列(関数)で苦手な不等式のが出てきてたが問題なく解けて利用できていた。ただ一般式を求めることが出来なかった。大門2は二次関数の解の配置とその存在範囲で必要十分条件などと書かれていて最初は示す方法に戸惑ったが普通の配置問題とやることは変わらないとわかって解けていた。最後にはただ解の実部を考えると書いてあり虚数も含んだ値域を考えるのは理解できたが場合分けを間違えてしまいミス。大門3の確率は数字が文字にされたカードの話で場合分けで偶数、奇数の範囲を間違えてしまいミスをした。大門5は積分で媒介変数の問題。微分の式が煩雑になり増減表を作るのに時間がかかりすぎてしまったが面積まで範囲を考えて解けていた。ただ時間を使いすぎてしまい大門5でベクトルに費やす時間が短くなってしまい(1)までは解けたがそれから先が出来なかった。オーバーした後も解いたが筋道を立てる事ができていたため惜しいと感じる。

<高田メモ>
神戸65% 岡山大2021年度 64% 2019年 63% 金沢大学70%
CanPass数学ⅢC終了後はハイレベル完全攻略の数学Ⅲ微分・積分に進みます。

【参考書名】物理 良問の風
【宿題範囲】復習
【やってきた範囲】力学 復習
【定着率】98%
【反省】最近触れる回数が減っていたため復習。基本的なモーメントや釣り合いの話は問題なくできている。水圧の話がまだ苦手で単振動などと交えた問題で力の関係を記しながら落ち着いて解くように心がけた。また天体でのケプラーの法則の公式が抜けかけていたため計算問題を通して思い出すようにした。

【参考書名】物理の質問91
【宿題範囲】良問の風の該当範囲をよく読む、説明できるようになれば最強!
【やってきた範囲】力学
【定着率】100%
【反省】力の釣り合いや作用反作用など混乱しやすい内容を考えるようにした。問題なく理解できていた。

【参考書名】金沢大 物理過去問
【宿題範囲】2年分 正答率振り返り大問ごとに
【やってきた範囲】2018年 2017
【正答率】73% 68%
【反省】2018年はやりやすい問題が多かった。大門1は波で基本的な知識が多く完答できた。大門2は電磁気で磁場に挿入する板の面積が少々特殊だったが時間ごとに考えて問題なくできていた。大門3は熱力で途中までは普通に公式利用で解けていたが最後に自分で熱サイクルを記すところで変化が直線的なのかどうかで混乱してしまいミスをした。大門4は光で反射波の基本的な事項は問題かったが光源が動き出したところで波面の生じ方が分からず正答率が半分ほど。大門5は力学で垂直抗力の扱いが今までに意識したことのないような形だったが運動方程式の方向を意識して8割ほど解けていた。大門4以外は間違いはいくつかあったが全て最終問題までたどり着けていた。2017年は大門1は電子の振る舞いの内容で知識問題であり解けていた。大門2は光の屈折、反射で全反射するための条件など良問でやったことのあるような問題がでてかなりときやすかった。大門3はホイートストンブリッジ(コンデンサー有)で最初は普通のホイートストンブリッジの問題として扱えていたが電源を入れてからコンデンサーの扱いで分からなくなりミスをした。大門4は単振動でレール上にある物体を考えてそれが落下した時の最高速度を求めるところで問題に与えられた関係式(三角関数)の利用が思いつかずにミスをした。波、交流がなかなか完璧にならないと感じる。

<高田メモ>
金沢大70%超えれば、『名問の森』に入る
共通テスト物理過去問75%、良問の風に進む
岡山大2021年度 64% 2019年 63% 金沢大62% 金沢大63% 65% 68%

【参考書名】スピードチェック
【宿題範囲】重要問題集該当箇所
【やってきた範囲】重問範囲
【反省】有機化合物の基本的な性質を忘れないように覚えるようにした。アルコールとケトンが異性体など意外と見落としがちなものを特に意識して復習。

【参考書名】重要問題集 化学 
【宿題範囲】A問題 復習
【やってきた範囲】A問題 復習
【定着率】98%
【反省】有機の構造決定などを主に復習。前よりも問題文に書いてあるヒントを読み取りながら解けるようになってきていると感じる。

【参考書名】有機化学 構造決定問題の要点・演習
【宿題範囲】2章 1-8
※1章20まで 2章16まで
【やってきた範囲】2章1ー8
【定着率】97%
【反省】アルコールやアルデヒドなどの基本的な有機物の構造決定は問題文から情報を整理して物質ごとに特徴を書き込みながら推定しやすくなるように心がけた。芳香族の問題で1つ難しいものがあり苦戦したが解説をみて順序の立て方を考えるようにした。

【参考書名】過去問 金沢大学 化学
【宿題範囲】1年分 初見正答率・単元・自己分析をお願いします
【やってきた範囲】2025年
【正答率】72%
【反省】時間は足りていた。大門1は原子の内容で知識問題は全て正解計算問題で1つ計算ミスをした。大門2はエンタルピー、電気分解の内容、電気分解はほとんど計算問題で1つミスをした問題なくできていたがエンタルピーの後半でミス。知識問題は完答。大門3は分子構造の内容、知識問題は完答で計算のラストでイオン半径の最大値の求め方が分からずミス。大門4は高分子の問題名称や記述で間違いが多くなり半分程度の正答率でした。大門5は有機で名称は問題なかったがアセトンの生成方法とクメン法における途中式を落としてしまった。それ以外の反応式は問題なくできていた。大門5は電離平衡と有機で知識問題は問題なし。電離式などもかけていたが脂肪酸の二量体というものが分からず構造式を書けなかった。問題文をしっかり読み取れてればわかったと思うので長めの文章題慣れが必要だと感じた。

【参考書名】古文単語330
【宿題範囲】1-330復習
【やってきた範囲】1ー330
【定着率】97%
【反省】敬語、副詞の意味が近しいものでの抜けがあった。しっかりポイントなどを押さえて覚えるようにする。

【参考書名】富井の古文読解はじめからていねいに
【宿題範囲】復習
【やってきた範囲】復習
【定着率】98%
【反省】レベル別を解きながら別冊を確認していた。特定の読み方のルールがある物語などの概要がかなり量がありまだ把握しきれていない。

【参考書名】古文レベル別問題集2
【宿題範囲】1-12 1日2問
【やってきた範囲】1ー12
【定着率】98%
【反省】はじめからで得た物語などでの基礎知識などを元にして問題を解くように心がけた。助動詞や助詞、敬語による主語の判別がしっかりできていた。ただ設問の単語の意味を問う問題でのミスが多く単語がまだ課題。活用するとさらに間違えやすいのでしっかり活用の違いなども意識するようにする。住居であるゲルなどを提示されて明らかなものは流石に対応できている。
<方針>
古文レベル別問題集2→古文スゴ技→古文レベル別3

【参考書名】集中講義 地理探究
【宿題範囲】復習
※『地理面白いほど』併読
【やってきた範囲】復習
【定着率】96%
【反省】気候区分から人口までの系統地理を復習。気候や地形から土壌の分布も掴めてきている。国ごとの特徴なども覚えてきているがまだはっきりと覚えきれてはいない。

【参考書名】地理 地図・統計の考察問題80
【宿題範囲】41-60
【やってきた範囲】41ー60
【定着率】94%
【反省】世界の居住の文化などは覚え来てはいるがその土地の食事を提示されてそこに入っているものから考察を進めるなど知識を集め合わせることがまだ苦手。