今週の宿題をお送りします。
7月にやった全統共通テスト模試の結果を送りました。
【振り返り】国語の古文がほとんど読めず今までで一番悪かった。数学は1Aがやはり低くなりやすく時間が足りないのもあるが図形が半分ほどしか解けないことや確率での細かな計算ミスに気づかないことがあった。偏差値自体はそこまで大きな変化がないが名古屋だけ判定が大きく下がったのはおそらく共テの配点で国語と地理は圧縮がなくそままスライドされるため国語が低かった今回電通の判定などとは違って低かったと思われます。
【志望校】名古屋大学工学部 電子電気
【学年】高3
【勉強に使える時間】平日4時間 土日 10時間
【参考書名】ターゲット1900 1900まで終わった
【宿題範囲】1-1900
【やってきた範囲】1900
【定着率】100%
【反省】問題なく覚えきれてます
【参考書名】SPARTA(スパルタ)3
【宿題範囲】1-500 復習
【やってきた範囲】1-500
【定着率】100%
【反省】覚えきれています
【参考書名】速読英熟語(改訂版)※熟語のみ74
【宿題範囲】1-37章
【やってきた範囲】1-37章
【定着率】100%
【反省】問題なく覚えきれています
【参考書名】Vintage 21まで終わった
【宿題範囲】18-21章
【やってきた範囲】18ー21章
【定着率】100%
【反省】文法事項を問題なく覚えきれています。
【参考書名】英作文ハイパートレーニング和文英訳編
【宿題範囲】適宜復習
【やってきた範囲】復習
【定着率】100%
【反省】例文を作りつつポイントを思い出すようにした。
【参考書名】基礎英作文問題精講
【宿題範囲】図表・資料問題
【やってきた範囲】図表 資料
【定着率】97%
【反省】図表を見てから日本語で下書きを書く型になれてきた。スペルミスや構文ミスなど細かなものに気を配るようにした。
【参考書名】肘井の会話文が面白いほど解ける本(全3章)
【宿題範囲】2周目第2章までやった STOP
【参考書名】英文読解の着眼点 全20章
【宿題範囲】17-20 ※2周目
【やってきた範囲】17ー20
【定着率】97%
【反省】対比を考えて初見よりもしっかり読めています。ただ文の理解に時間がかかりすぎることがあるので読み進めてくときに何について話すのかの意識などをしておくようにする。
<過去問>
東北大学 過去問 1年分
※大問/分野ごとの初見正答率と分析、どう復習したかまで必ず報告
大問4和文英訳なしでOK
【やってきた範囲】2024年
【正答率】52%
【反省】大門1は火星発見、宇宙に関する科学的な文章で文章量がおおかったが内容自体は読めていた。そのため下線部内容の説明などはできていた文法的な間違いを正す問題や穴埋めで少々ミスがあった。全体としては6割弱解けていた。
大門2は教育についての文章で後半段落で一部読み間違えがあり本文のタイトルを考える問題はそれまでに流れで考えることができていたが片方の和訳でミスをしていた。関係代名詞、関係副詞が複数使われたことによって構文の読み取りミスがあったため再度svocをふって確認した。
大門3の会話文は表現の穴埋め問題で前後の会話から読み取れることも含めて考えるようにしたが意味が近しいものとして覚えていたものが並ぶなどして選択ミスがあった。選択肢内の抜けていた、知らなかった熟語は覚えるようにした。
<高田メモ>
メモ:
名古屋54%
東北大49%
方針:日大突破→英文解釈ポラリス1→ルールズ3→ポラリス2→キャンパス→記述式トレーニング、肘井の会話文問題→着眼点(8/21時点2周目突入)
【参考書名】チャートなどの網羅系参考書 ※追加演習のための教材という位置づけです。
【宿題範囲】ベクトルもし不安なら…
↓
【参考書名】国公立標準問題集CanPass 数学3C
【宿題範囲】復習 1日6問
問題なければ次回『ハイレベル完全攻略数学ⅢC』に入りたいと思います。
【やってきた範囲】復習
【定着率】97%
【反省】微分でグラフの概形の問題で漸近線を考えて問題なく解けている。三角関数など繰り返しのあるグラフでは場合分けをよく考える必要がありある程度見通しをつけてから丁寧に解答を書くように心がけた。
【参考書名】ハイレベル完全攻略ⅢC
【宿題範囲】微分12題
【やってきた範囲】微分10題
【定着率】94%
【反省】積分計算での対称性の利用など旧帝で出やすいテクニックができるようになった。常に減少、大小比較では平均値の定理や2回微分などを利用して解けるようにした。極限などを交えた問題では解説の極限の基本的な解法まとめなどを参考にしてパターン化をできるようにした。
<高田メモ>
→良問の3C範囲へ(1A2B範囲は終了済み)→ベクトル、確率の復習→キャンパス数学→ハイレベル完全攻略
※青チャートで図形とベクトルの強化を行う
【参考書名】ドラゴン桜式 数学力ドリル 数学3 全12
【宿題範囲】週3分野 自分で決めて練習
【やってきた範囲】1〜3
【定着率】100%
【反省】極限の範囲を復習。しっかり計算できている。
【参考書名】名古屋大学 理系数学
【宿題範囲】1年分
【やってきた範囲】2025年
【正答率】51%
【反省】大門1は微分と大小比較の問題で(2)までは増減表を利用して解けていたが(3)で等式を作れたが計算ミスで根号をつけ忘れてしまった。大門2は整数問題で(1)は場合を全て試すだけで問題なく解けた。(2)では式変形を考えてx=a+1のように変換して考える工夫を考えて置き換えた文字での一般化はできたがそれを元の文字で書いてしまって解答だと勘違いしてミスしてしまった。大門3は積分(面積、立体)で(1)の単純計算の時点でミスをしてしまっていた。大門4は確率で(2)までは問題なし。最後の(3)時点で場合分けを一つ忘れてしまい落としてしまった。
<高田メモ>
神戸64% 神戸65% 岡山大2021年度 64% 2019年 63% 金沢大学70%
CanPass数学ⅢC終了後はハイレベル完全攻略の数学Ⅲ微分・積分に進みます。
【参考書名】物理 良問の風
【宿題範囲】復習 波&交流
【やってきた範囲】波、交流
【定着率】97%
【反省】基本的な波の公式利用は問題なし、回折はまだ考え方の処理に時間がかかりやすいことが多い。交流はリアクタンスの式を自分で考えれるようにして公式にしたがって解けるように心がけた
【参考書名】物理 名問の森
【宿題範囲】1-12 1日3題
【やってきた範囲】1-12
【定着率】97%
【反省】どの問題も初見で問題の最後まで行くことは出来ていて、考え方も思いついていて等式を作った上で使っていい文字だけで表現する方法が思いつかないようなことが何度かあった。エネルギー保存などのルールを意識してできるだけ簡潔に解けるようにしたい。
【参考書名】物理の質問91
【宿題範囲】良問の風の該当範囲をよく読む、説明できるようになれば最強
【やってきた範囲】良問範囲
【定着率】100%
【反省】回折の仕組みなど問題なく理解できている。
【参考書名】名古屋大 物理過去問
【宿題範囲】1年分 正答率振り返り大問ごとに
【やってきた範囲】2025年
【正答率】53%
【反省】大門1は力学で摩擦のある斜面へ初速度を与えた運動を考える問題。時間ごとの変化を関数にして式を立てることはできていたが後半(8)の問題で式から文字二つで問われたことを表現できなかった。大門2はコンデンサでその間を電子が通過する問題。(2)まではコンデンサのエネルギーなど基本的な事項で考えることができていたが終盤でコイルのインダクタンスなどを加味して磁束を考える必要がありそこで関係式が見出せず間違えてしまった。
大門3は気体でシリンダーが一つだけの基本的なところは問題なくできた。ただ中盤からピストンが二つになりそれぞれ等温、断熱で変化するということなる変化方法となっていて気圧が等しくなることから等式を作れはしたがグラフ上での関係などが理解できずミス。全体として基本事項はできていた。後半からのグラフの概形や変数が増えるとわからなくなり間違えやすかった。
<高田メモ>
金沢大70%超えれば、『名問の森』に入る
共通テスト物理過去問75%、良問の風に進む
岡山大2021年度 64% 2019年 63% 金沢大62% 金沢大63% 65% 68% 73% 68%
【参考書名】スピードチェック
【宿題範囲】重要問題集該当箇所
【やってきた範囲】重要と同じ
【定着率】100%
【反省】芳香族、高分子での呈色反応などを忘れないように振り返った。赤紫、褐色などでまとめて覚えておいた。
【参考書名】重要問題集 化学
【宿題範囲】A問題 復習
【やってきた範囲】A問題
【定着率】98%
【反省】225番の芳香族化合物の異性体を考えるときに二重結合を考慮しなくても良い場合などできるだけ簡略化して解けるように心がけた。あとはA問序盤の式を書く問題をやって式、知識を正しく思いだすようにした。
【参考書名】有機化学 構造決定問題の要点・演習
【宿題範囲】2章 9-16
※1章20まで 2章16まで
【定着率】93%
【反省】アミノ酸、タンパク質などは呈色反応を意識して知識を積み立てていくことができていた。ペプチド結合、アミド結合が元素のつき方は同じで名称を間違えてしまったので結合してる先の物質を考えて解くことができた
【参考書名】過去問 金沢大学 化学
【宿題範囲】1年分 初見正答率・単元・自己分析をお願いします
【やってきた範囲】2023
【正答率】69%
【反省】大門1は溶解度や気体など基本的な計算問題で問3のラストで式を間違えてミスしたがそれ以外は解けていた。
大門には有機で芳香族化合物の推定はできていたが糖の中間体を書くことができなかった。酸素との結合が取れてつながっていることを意識しておく。大門3は無機で硫化水素と鉄の反応のイオンによる違いを間違えていたがそれ以外の気体の計算などは8割ほど解けていた大門4は有機でアラニンなどの化合物に関する構造推定があったアミノ酸の性質に関する記述なども解けていたが分子量計算でミスがあった。大門5はエンタルピーと電気分解で電気分解は全く問題なく電気量の計算を行えたが硝酸銀の融解に関する熱化学方程式で与えられた結合エネルギーの使う順序がわからずミスをした。理論化学での計算はエンタルピー以外は上手くできていた。有機無機は知識抜けと莫大な分子量による計算ミスが課題。
<高田メモ>
金沢大 72%
【参考書名】古文単語330
【宿題範囲】1-330復習
【やってきた範囲】1ー330
【定着率】98%
【反省】ほとんど覚えきれているがまだ抜けがある。
【参考書名】富井の古文読解はじめからていねいに
【宿題範囲】復習
【やってきた範囲】復習
【定着率】97%
【反省】別冊の読解ガイドや単語一覧を確認しつつ問題を解くようにした。ほとんど覚えてきている。
【参考書名】古文レベル別問題集2
【宿題範囲】13-24 1日2問
【やってきた範囲】13-24
【定着率】98%
【反省】主語は前より見分けることができてきたが単語の意味で活用が起きているときになんて意味だったのか思い出せないようなことが多くもう少し単語帳うぃやるときランダムにやるなどして順番で覚えることがないようにしたい
<方針>
古文レベル別問題集2→古文スゴ技→古文レベル別3
【参考書名】集中講義 地理探究
【宿題範囲】復習
※『地理面白いほど』併読
【やってきた範囲】復習
【定着率】97%
【反省】工業立地以降の人口移動などを復習。ヨーロッパでの紛争関係などによる難民の人口移動などの社会問題の影響などを考えて覚えるようにした。
【参考書名】地理 地図・統計の考察問題80
【宿題範囲】61-80
【やってきた範囲】61〜80
【定着率】96%
【反省】ヨーロッパやラテンアメリカなどの地誌についての問題で大陸内での気候などに気をつけて紐解いていくコツを学んだ。