志望校 お茶の水女子大学 理学部 物理学科
併願:明治/数学科 東京理科/創域理工数理科学、後期は埼玉大 

2次試験科目
数学 200
物理 200
英語 50
共テ:2次=275:450
共テ圧縮結果 216/275

【参考書名】国公立標準問題集CanPass 数学ⅢC
【宿題範囲】総復習
【やってきた範囲】数3復習
【定着率】96%

<過去問>
お茶の水女子大学 理系数学 2年分
2022年 数学共通
【1】3/3 ベクトル 最後がもう少し計算量が抑えられたっぽいので、凡ミス防止という面でも前問をうまく活用して解けるようにする。

【2】2/4 確率 1つ場合が足りなかった。あまり複雑な場合分けではなかったから、偶奇を全部網羅して考えて見落とさないようにする。
         また、四則演算子が次の行で変わっていて計算を間違えてしまった。自分は結構演算子を小さく書いてしまうと気が付いたので大きく分かりやすく書けばもっと凡ミス     
         を減らせる気がした。最後の問題では表を用いてきれいに考えられたので細かいところに気を付ければかなり取れそう。

【3】3/3 微分 問題の流れ的に赤本の解答より自分の解法の方が合理的だと思ってしまった。ただ、記述的に過不足がないかは分からないので先生に聞こうと思う。

2023年 物理学科必須数学
【1】3/3 微積 答えはあっていたという感じ。めっちゃ雑に処理した部分がすごく丁寧に触れられていたので、いやだと思った所ほど解答のポイントだと思って、しっかり考える。

【2】2/4 空間ベクトル 接点Mと与えられたのでベクトルで接点を処理する方法があるのかなと思ったが、解答はベクトルで処理できるような図形的な性質を発見してた。
              接点と置かれるとどうしても共有点が一つのような空間でもベクトルでも無理のある条件しか思い浮かばなかった。
             空間図形で面と面をまたぐようなときは平面とは違った視点で考え、特に図形的な考察を意識して解く。
             また、空間内のことは記述に注意する。
 
分野別標準問題精講 場合の数・確率
漸化式の応用 
【定着率】95%
確率漸化式の解法と記述を意識して取り組んだ。
解法はほぼ最初を見るか最後を見るかしかなかったので、そこは問題判断で、特に確率の漸化式なのか、場合の数の漸化式なのかを意識すると解答方針が立ちやすかった。
自分は最後を見て解答を作りがちだったが、最初を見たときの考えやすさも分かったのでしっかり的確な解法で解きたい。
数列の記述で漸化式の変形をどこまで書くかとか、推移図、遷移図を用いて説明できる範囲がだいたい分かったので今後しっかり生かしていきたい。

※1A2B範囲も過去問を踏まえて、これまでやった参考書に戻って復習してください!

【参考書名】重要問題集 物理
【宿題範囲】電磁気残り、原子
【やってきた範囲】 電流と磁場、電磁誘導、電子と光
【定着率】97%
導体棒がレール上をすべるとき、抵抗とか電源が付いているとよく分からなくなっていたが、棒を電池とみなせば解きやすかった。
たまに、レンツの法則やローレンツ力の向きを間違えてしまうことがあるので、1つずつ考えて絶対に間違えないようにする。2回くらい考え直す。
コンプトン効果がすごい久しぶりに感じた。近似は慣れが必要なので他の問題で近似がでてもしっかり対応できるように、近似系は押さえておく。

【参考書名】キャンパス物理
【宿題範囲】過去問を踏まえて強化したい分野

<過去問>
お茶の水女子大学 物理 2年分
2023年
【1】6/7 単振動 しっかり運動方程式から角振動数、振動中心を評価できた。
         今まで公式的に角振動数とかを推測してきて、あまり正規ルートで解いたことがなかったので、運動方程式からしっかり記述できてうれしかった。
         解くときに座標軸をとって振動中心などの値を書き込んだ図を描けばもっと速く、正確に解けたと思うので図はしっかり描く。
【2】2/6 光波 まだ解答を理解してないのでどうにかする。
【3】4/6 熱力学 変な式が問題文にあるなと思って無視してしまった。各状態がどんな変化なのか意識が足りなかった。
【4】6/7 電磁気 描図問題の座標の値が違った。時刻と時間の違いに気を付ける。

【参考書名】ターゲット英単語 1900
【宿題範囲】1701-1900、1-800 やり直し
【やってきた範囲】 1701-1900、 1-800
【定着率】81%、100%

【参考書名】速読英熟語 改訂版
【宿題範囲】38-74章
【やってきた範囲】38-60章
【定着率】90%

【参考書名】国公立標準問題集CanPass 英語 20
【宿題範囲】11-16 1日1文
【やってきた範囲】11-14
【定着率】90%
いかに過不足なく和訳するかが結構難しい。
訳そうとするとつなげるのが難しいものがあったりするので、そういう時は不足させるよりちょっと盛ってもいいという意識で解くと意外と加点に入ったりする。

【参考書名】英作文ハイパートレーニング 和文英訳編
【宿題範囲】Lesson 41-66 1日8題 テーマ別文例90 17-56
【やってきた範囲】 Lesson 41-58  テーマ別文例90 17-30
【定着率】90%

<過去問>
お茶の水女子大 英語1年分
2024年
【1】43% 日本語でも難しい。まず引っかかる単語がいくつかあったので、はやくターゲットを完璧にする。最後の方でようやく内容が理解できてきた感じだった。
【2】57% 話の内容は【1】より断然分かりやすかったが記述の表現がちょっと曖昧だった
【3】48% 結構時間が厳しかった。
【4】先生に添削出します

難しい話と分かる話の差が激しく、思ったより時間配分や解き方が大事になってくると思ったのでこれから過去問を解いてく上でしっかり問題傾向に慣れて戦略を立てていく。