志望校 お茶の水女子大学 理学部 物理学科
リサーチの判定とか関係なく第一志望校が千葉大学からお茶の水女子大に変わりました。
女子大というだけでノーマークでしたが実際は自分にとって一番理想的で行きたいと思える大学でびっくりしてます。
併願:明治/数学科 東京理科/創域理工数理科学、後期は埼玉大
2次試験科目
数学 200
物理 200
英語 50
共テ:2次=275:450
共テ圧縮結果 216/275
【参考書名】国公立標準問題集CanPass 数学ⅢC
【宿題範囲】1-40 1日10題
【やってきた範囲】1-40
【定着率】90%
微分、極限はいい感じだが、複素数、式と曲線がいまいち完答できない。
グラフを描くときに漸近線のための式変形が抜けていたので気を付ける。
また、中間値の定理は1つの手段として身についたが、平均値の定理にまだ慣れないので解答の書き方から押さえる。
複素数は性質とテクニックをしっかり押さえて、最終ゴールを見据えて式変形する。
意外と、複素数を x+yi に直す手段が忘れがちなので、方程式を求めよなどの問題は最終手段でなく解法の1つとして必ず視野に入れる。
式と曲線は解法によっては計算量がえげつなくなってしまうので、図もうまく使いながら気が付くべきところにしっかり気が付く。
<過去問>
千葉大学 理系数学 1年分
お茶の水女子大学 理学部共通
お茶女は解答用紙の途中欄をバリバリ見てくるらしいので、とにかく丁寧に解答欄をつくることを意識する。
第1問2/4 確率だった。(2)では3パターン考えさせられたので確かに解答欄の書きごたえがあるなと感じた。
また、一番最後の解法も4回に1回くらいは思いつけそうなので4/4で解けるようにする。
第2問2/3 数列と整数の融合っぽい問題だった。数列での論証はほぼ数学的帰納法なのでその解法にはしっかり気が付けたが、別解の合同式を用いた攻め方が最強だった。
また、最後の問題は一昨年解いた京大の整数問題と導入が一緒だったのでそこまでは入れたが、合同式で攻められなかった。
明らかに割り算の余りが主役の問題だったので合同式を使ってみればよかった。
第3問2/3 数3だった。完答まで見えたが、1箇所間違えた。計算がすごい量になったらその時点で一回確認しに戻る。
正答率6/10
【参考書名】重要問題集 物理
【宿題範囲】強化したい分野 力学or電磁気
【やってきた範囲】力学1-42 A問題
【定着率】97%
状況を過不足なく考えだすことが大事すぎた。数学の問題よりも加法定理や積和の公式による変形が多いと感じたので慣れる。
滑車に滑車が付いてる問題が苦手だった。まずは各滑車について働く力を文字で置き、力のつり合いや運動方程式を立てる。
全部まとめて考えると最初から最後まで間違えてしまうやつなので絶対に1つずつ考える。
重問を復習したあとにCampus物理をやろうと思うのですがどうでしょうか?
<過去問>
千葉大学 物理 1年分
【参考書名】ここで差がつく有機の構造決定の要点
【宿題範囲】1章 要点整理編1-20
※構造決定を強化する本です!
【参考書名】重要問題集 化学 A問題
【宿題範囲】強化したい分野
<過去問>
千葉大学 化学 1年分
【参考書名】ターゲット英単語 1900
【宿題範囲】1501-1900
【やってきた範囲】1501-1700
【定着率】78%
【参考書名】速読英熟語 改訂版
【宿題範囲】38-74章
【やってきた範囲】38-74章
【定着率】95%
【参考書名】国公立標準問題集CanPass 英語
【宿題範囲】1-6 1日1文
【やってきた範囲】1-5
【定着率】90%
英訳問題で何も考えず過去形にしていたので時制注意。
状況説明の問題で自分でもびっくりするくらい解答とずれていた。状況の内容が導入文だったので、後の文章を読んで本文をある程度理解してから答えてもよかった。
傍線部を説明する系の問題は和訳ベースで指示語等を詳しくする程で解答と結構合うようになった。
【参考書名】英作文ハイパートレーニング 和文英訳編
【宿題範囲】Lesson 1-32 1日8題 テーマ別文例90 1-40
【やってきた範囲】Lesson 1-25
【定着率】94%
<過去問>
千葉大学 英語 1年分