【参考書名】金沢大学過去問数学
【やった範囲】4年分
【得点率】31% 79% 48% 76%
 
解けた年と解けない年の差が大きかったです。数Ⅲの式と曲線や図形と方程式などが絡んだ問題がよく出ていたがあまり取れませんでした。この手薄になりがちな分野を今週はつぶしておきたいです。また、本番6割とれればいいので、標準的な取るべき問題を取りきる練習をしていきたいです。
 
【参考書名】金沢大学過去問英語
【やった範囲】2年分
【得点率】89% 78%
 
英語は2016年の問題から傾向がガラッと変わっていたのですが、そのような場合はどうしたらいいのでしょうか?新しい傾向の問題ではとりあえず点はかなり稼げそうな簡単な問題でした。ただし、和文英訳がなく自由英作文が合計で4つもあることもあったので、英作文ハイパートレーニングを復習しておこうと思います。
 
【参考書名】金沢大学過去問化学
【やった範囲】4年分
【得点率】69% 85% 77% 70% 
 
一部α―へリックス構造やジスルフィド結合、過去のノーベル賞受賞者などのあまり見かけない知識を問う問題はありましたが、化学も点を稼げそうです。ただし、60分で大問4題でかなり時間が厳しいので標準問題を短い時間で解ききる訓練をしておきたいです。
 
【参考書名】金沢大学過去問物理
【やった範囲】4年分
【得点率】51% 50% 63% 53%
 
細かい小問に分かれているうちの最初のほうで詰まってしまうことが多く、あまり点を取れなかったです。また、数Ⅲの微分を使う問題や近似式の利用などもあり少しとっつきにくかったです。
理科は、医学部、薬学部だけで解く問題を指定されていたので、難易度というよりは、化学物理と合わせての時間が厳しかったです。
 
最後に、過去問の結果を全体的に見たときに、合格点が全部で6割なので、数学と物理でやらかさないようにする必要がありそうです。なので、数学、物理を6割、最低でも5割とれるように今週は仕上げていきたいです。
こんな感じの、英語と化学で稼いで、数学物理で6-5割目指す戦略で大丈夫でしょうか?