勉強をすること自体が久しぶりだったので、効率的に覚える方法やとりあえずこなすということに関するブランクを大きく感じた一週間でした。また、5月の入塾前に行った自学自習の甘さを自覚する事もできたと思います。
後半では体調を崩してしまいあまり集中できなかった節もありますので、次週以降は少しでも効率を上げて宿題をこなしたいと思っています。各教科のコメントについては、全て読んでいると放送の流れが悪くなってしまうかと思うので、必要に応じて後ほどメールでご返答いただければと思います。
【参考書名】システム英単語
【宿題範囲】1-1200
【やってきた範囲】1-1200
【定着率】80%
大半の英語は覚えているものの900~1200では不明な単語が増えたため、定着率が全体の80%となりました。
暗記方法にも問題があり、とても手間のかかる方法を取ったために一日300個の英単語がとても重く感じました。
確実に覚えていきたいとも思っていますので、次週は今週覚えきれなかった分+通常ペースの宿題でお願いします。
【参考書名】速読英熟語
【宿題範囲】1-20
【やってきた範囲 1-20
【定着率】60%
例文を元に熟語の日本語訳をすることはできるようになりましたが、それを使って英作文をすることにはいささか不安が残ります。既知の熟語+新しく学習した熟語の和訳で60%という数字にしました。
【参考書名】ネクステージ
【宿題範囲】1-12章
【やってきた範囲】なし
【定着率】なし
購入が遅れた為学習できていません。
【参考書名】きめる!センター現代文
【宿題範囲】例題1-6
【やってきた範囲】1-5
【定着率】100%
目標回答時間が20分なのを見て後回しにしたのを忘れて、例題6をやったつもりでいました。現代文に関してはあまり苦労を感じないので、実際にセンター演習や、MARCH,関関同立レベルの現代文をやってみるのはどうでしょうか?
【参考書名】現代文キーワード読解
【宿題範囲】第1章
【やってきた範囲】第一章
【定着率】100%
現状特に問題ありません。
【参考書名】漢字マスター1800
【宿題範囲】書きA 1-144
【やってきた範囲】書きA 1-144
【定着率】90%
単純に漢字だけは覚えましたが、今後現代文で実際に使っていくことによって100%になるかと思います。
【参考書名】読んでみて覚える古文単語315
【宿題範囲】1-120
【やってきた範囲】1-120
【定着率】75%
例文を見れば意味がわかる状態までは持っていけましたが、実際にこれが過去問などで出題された時に使えるかと言われるとまだ疑問があります。英作文のように古典文法による作文はないので、地道に意味を覚えていきたいと思います。
【参考書名】古典文法ステップアップノート
【宿題範囲】1-12
【やってきた範囲】1-8
【定着率】70%
既知の内容であったためにある程度定着させられましたが、チュウちゃんマークで注意された点の定着はあまり芳しくありません。宿題のカリキュラムについてご相談があるので、後述の「ご相談」を御覧ください。
【参考書名】スピードマスター
【宿題範囲】1-8
【やってきた範囲】1,2
【定着率】50%
効率が悪い方法を取ってしまったため、期間内には終わらなくなりました。
太字のみを覚えるだけではスピード・チェックには対抗できず、ページのすべてを覚えようとしているのですが、太字(付随する年号)だけを覚える方向に転換したほうがいいでしょうか?
~宿題報告はここまで~
ご相談
古文の「ステップアップノート30 古典文法基礎ドリル」について数点ご相談したいことがあります。
一点目ですが、来週の課題として6~18章で出していただくことはできますでしょうか?
8章では助動詞「つ」「ぬ」について学習をしているのですが、同章の練習ドリル大問2の①では「らし」が終止形接続の助動詞で有ることを根拠に「ぬ」と答えよ、と指示しています。
「らし」について学ぶのは17章で、8章までの知識で答えるのは困難であると考えます(6章の『助動詞入門』では終止形接続の助動詞が紹介されていますが、「らし」がそうであるとは紹介されていません。)。そこで、6~18章のポイントをすべて確認した後に基本ドリル→練習ドリルを進めたいと考えています。
もう一点ですが、同参考書、8章の練習ドリル大問1の③では「殺し給ひてよ」から「てよ」を抜き出すということを解答では意味しているのですが、残った「かし」についての説明が不十分であると考えました。僕は「殺し給ひて/よかし」という品詞分解をしたのですが、もし「かし」が念押しの終助詞であることを知っていればこうは分解しなかったかと思います。
前述の問題でも同様に解説に対して疑問が起こってしまっているので、この教材の解説、ひいてはこの本全体への信頼感が揺らいでいます。より詳しい解説を交えた参考書として別にご提案いただける教材はありませんか?
もしこの本を使うということであれば、どういった進め方が良いかご教授いただけませんでしょうか。