【志望校】東大理三
【学年】社会人

【参考書名】鉄壁 英単語
【宿題範囲】復習
【やってきた範囲】全部
【定着率】100%

【参考書名】速読英熟語
【宿題範囲】41-60 熟語
【やってきた範囲】41-60
【定着率】92%

【参考書名】国公立標準問題集 CanPass 英語
【宿題範囲】7-12
【やってきた範囲】7-12
【定着率】100%

【参考書名】青チャート
【宿題範囲】1週間目 4/4(4週間で1周完了させる)
【やってきた範囲】IAの最後まで
【定着率】100%

【参考書名】良問の風
【宿題範囲】全範囲 復習 4週間で 2週間目
【やってきた範囲】2/4
【定着率】100%

【参考書名】漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本
【宿題範囲】該当範囲を読む
【やってきた範囲】熱の部分を忘れていたので再読

<高田メモ>消さずに残してください。
エッセンス→良問→名門→重要問題集

【参考書名】リードライトノート化学
【宿題範囲】5章-6章
【やってきた範囲】5章-6章
【定着率】100%

【参考書名】鎌田の理論化学の講義
【宿題範囲】読み込む
【やってきた範囲】リードライトノート7,8章の予習

【高田先生へ】

・勉強状況
「この4連休で頑張れなければこの先も頑張れないぞ」と思い一生懸命やりました。
熟語を完成させられなかったのが悔やまれますが、ネットを遮断して集中できる環境をつくりさえすれば、体力の続く限り勉強できることがわかりました。
勉強時間の確保は十分かなと思っていて、あとはこのペースを習慣化させることと勉強の質の向上が課題だと思っています。
今はまだ質が低く十分に勉強量(時間×質)が取れておらず、宿題に追われる「守り」の勉強になっている状況です。宿題をこなすのは当たり前で、志望校の入試の点数を上げるために参考書を完璧にしていく「攻め」の勉強ができればなと思っています。

・個別の参考書について
青チャートIAをとりあえず全問解きましたが、あと一週間総復習の時間が欲しいです。
場合の数・確率、図形の性質にまだ不安が残っていて、そこを完璧に潰したいので。

CanPass英語はだいたい7割、運のいいときは8〜9割くらいの正答率になっています。
間違える問題の種類は大体決まっていて、
 ・単語補充
 ・難しい表現の和訳
 ・状況説明
です。
単語補充は熟語を覚えたり、長文を数多く読んでコロケーションを身につけることで対応可能かと思います。
難しい表現の和訳は、むしろ説明問題の一種だと捉えたほうがよいと感じています。例えば、
 give the local economy a shot in the arm
という語句を和訳せよという問題がありましたが、give … a shot in the arm という表現は鉄壁にも速熟にも無いですし、受験生のほとんどが知らないと思います。しかし、その後に「街の経済に処方箋を書く」「失業者に職を与える」などと続くことから、経済を「回復させる」という意味だろうと文脈から推測することができます。長文問題を解いていく中で、文脈から知らない表現の意味を推測する練習はできると思いますので、これも数をこなすのが一番かなと思っています。
最後の状況説明が厄介です。下線部の前後にある説明をまとめればいいとは分かるし、文も読めるのですが、どの要素を解答に盛り込むかを適切に選び取ることができないでいます。自分が書いた情報が模範解答に載っていなかったり、その逆もあります。これはどちらかというと英語よりも国語のセンスの問題な気がしていて、いい解決策が思いつきません。求められている情報の選定の技術を磨くにはどうすればいいでしょうか?

・その他質問
復習がとにかくだるいです……。現役時代から復習が大嫌いで、大学以降の勉強でも復習をやってこなかったので、未だに復習をコンスタントにこなすのが慣れません。いわゆる作業興奮も起きず、5分かそこらで集中が切れてしまいます。同じ問題の繰り返しで刺激に乏しいのと、できなかった問題にばかり向き合うので精神的に疲れるのが原因だと思っています。復習のモチベーションの保ち方について、何か考えがあれば教えていただきたいです。